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きものの汗シミ・黄変



人の体は、水分が60%・蛋白質が20%位といわれています。 

脇の下等に水分と共に、蛋白質の成分を含む汗を掻くことも有ります。

汗をかいても、始めは気にならないですが

そのまま仕舞って置いて、後日汗をかいた箇所が黄色く輪染みになっている時が有ります。

着用後、汗抜きをしていればそのような事にならないですが

空気中の酸素と化合して酸化して黄変すると考えられます。

①        油性洗いをします。

②        蛋白質を酵素で分解します。

③        薬品で黄色の色素を抜きます。

④        黄色の色素を抜いた時に地色も抜けるので

   染色補正します。

以上の工程でシミ抜きをします。

地色が黄色の反対色の水色等は完全に補正出来ない時も有ります。

汗黄変が濃い茶になっている時には生地が劣化している時も有ります。

衿・袖口・脇の汗黄変は洗いのみでは落ちません。

写真添付でご質問があれば

へお問い合わせ下さい。

着物に関する事はどんな事でも大丈夫です。

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